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最新土のう!水をいれればすぐ特殊吸水ポリマーで土のうになる!

2017.11.14

らくらく土のうは、重さ320gと軽くて水を勢いよく15L(黒の線まで)入れるとたちまち

土のうとして使用できるのでゲリラ豪雨のような緊急時も活躍できます。

水を黒い線まで(15L)入れて直ぐ袋のひもで縛れば出来上がり。

水は給水車や直接水道からホースで勢いよく入れたほうが早いですね。

 この土のう袋を現地へもって行き水槽車や水を確保できる場所で

直ちに沢山の土のうを直ぐ作る事ができます。(重さ:約15kg)

 一般の土のうは、砂や土を15~20kg入れて重たい土のうを運搬するだけでも

大変です。 片づけるときは水を吸った土のうは約28kgと重たいですよ!

最近ネットでも販売している吸水性ポリマーを使った土のうもありますが、水を吸うのに

3~10分もかかるので手間がかかります。又、1袋当たりの価格が非常に高いですね。

定価で700~2,500円位が相場でしょう。

 今回の らくらく土のうは 1袋 定価360円(税抜き) 

 らくらく土のうは特殊で最新の吸水性ポリマーを使用し、水を入れたらすぐ固まります。

従って、4~5段積みでSBパイルを打ち込んでも約4日は問題なく使えます。

 吸水性ポリマーを使用していますので一度土のうを作ると約3~4日まで土のうとして

機能しますがそれ以降は、ポリマーが少しずつゲル状から液状(1週間程)になります。

これは、吸水性ポリマーの性質で太陽の紫外線や温度が50℃を超えると離水しはじめます。

 処分方法は、固いうちは袋を開けるとゲル状なので天日で干せば環境上問題のない粉になり

土のうと一緒にそのまま一般ごみとして処分して下さい。

 長期保存の場合は、5袋1セットのアルミ真空パックで5~10年保存できます。

これならば、湿気の多い場所に大量の土のうを保管できます。

 

※「らくらく土のう」商標登録承認

注意 このラクラク土のうの特殊吸水性ポリマーは、数十種類のポリマーの中からメーカ直に仕入れて

 沢山のポリマーの中からテストを繰り返し選択したものです。 まがい品の土のうには弊社では

 責任がとれませんので製造元を確認してください。

 

 

 

 

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