３０ｍの１０階建てビルで一般のエレベータのみのビルに大地震が発生した場合

近い階に止まり扉が開くものとそうでないものがあります。

　大停電が続くとエレベータが止まり、水や食料など１階から５～１０階まで階段を使って

運ばなければなりません。　避難所へ避難するのが一つの正しい方法です。

　しかし、そこで生活をする場合は荷物搬送エレベータがあればとても便利ですがない場合は

安価で５０ｋｇ～１００ｋｇのカーゴに水や食料を電動ウィンチで吊り上げ各階に配れれば便利です。

　ビル自身に工事を行う場合は建築確認や工事の予算が必要となります。

上図のイラストでは、簡単にホイストを取り付けて３００ｋｇ用のウィンチを地上か１０階の踊り場から

発電機を用いて安全な重量で５０ｋｇ～１００ｋｇ程の物資を吊り上げる方法です。

　カーゴが流れないように、カーゴ下に確保用レンジャーロープを人が調整してぶれないようします。

当然風の強い日は危険ですからできません。

　このようなウィンチセットを３０万円位で購入し通常は公の倉庫に保管しておきます。

まだ机上での話ですが、手軽にこのような装置セットを販売できないか検討しております。

　

 

 

防災