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水害対策にはラクラク土のうが便利!

2019.10.15

台風や大雨による風水害の被害の時、河川が氾濫し主要道路の冠水
住宅への浸水など大小の様々な被害が発生します。



小規模な浸水や冠水を防ぐ為には、土のうを製造し
土のう袋に土や土砂を詰め袋を縛り積み上げる事で
水の侵入を防いだり進路を変える事が出来ます。
土のうを製造するには土の確保や袋に土を詰める作業に
時間がかかり
労力が必要となります。

  
数段に重ねた土のうは 地面に固定し動かない様にする為、
かけやでSBパイルを打ち込み止めます。


弊社のラクラク土のうは水があれば即出来る簡単な土のうです。

袋の中に特殊加工された特殊吸水性ポリマーが入っており、
水を15L用意して入れる又は袋の黒いライン迄が15Lの目印ですので
目印迄水を入れればすぐに15㎏の土のうが出来上がります。
水10Lで10㎏の土のうを作る事も可能ですが15L以上は
土のうにはなりません。


製造後、気温の高い夏場は3~4日で水になり、気温の低い冬場では1~2週間位で
少しずつ離水して柔らかくなります。
使用後の片付けも簡単で、夏場は3~4日で土のうの中身はゲル状から離水して
液状になりますので中身をそのまま流して捨てる事が出来ます。
気温が低い冬場はゲル状のままの為、外で中身を出して天日干ししポリマーを
乾燥させる事で無害で処理が出来て
袋は一般ゴミで処分が可能です。

詳細は弊社、ホームページにございますのでご覧ください。
https://www.hoshino-z.com

水害対策に備蓄してあると便利です。

防災

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