食料備蓄における課題の一つが災害時の野菜不足です。

阪神淡路大震災・東日本大震災発生後、野菜不足と思われる便秘や口内炎等の、様々な体調不良を訴える人が

多くいました。

 

東日本大震災時のある市の食料過不足状況結果より、野菜・肉類・乳製品の不足が明らかになっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　西日本新聞参照

 

そこで、非常食を準備する際には、主食となる炭水化物に偏り過ぎることなく、野菜が入った食品も積極的に取り入れ、

栄養バランスを意識する事が重要になってきます。

災害時でも手軽に野菜を摂取できる、野菜ジュースや野菜スープ、缶詰等を備蓄食品に加えてみてはいかかでしょうか。

 

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今回、カゴメ野菜たっぷりスープシリーズより『かぼちゃのスープ』を試食しました。

そのままでも食べられる商品なので、敢えて常温で食べてみました。

思ったよりもさっぱりとしていて、トマトの酸味も多少感じられ、想像していた甘みのある

かぼちゃスープとは違っていました。

しかし、このくらいの味付けがお年寄りからお子様まで、幅広い世代に食べやすいのではないかと感じました。

お湯で薄めれば、離乳食にも代用できそうな感じです。

保存期間も5.5年と長く、野菜不足解消のためにも是非、備蓄食品としてお勧めしたい商品です。

 

こちらのシリーズは他に『トマトのスープ』、『豆のスープ』があります。

　　　　　　　　　　　　

 

　詳しくは弊社HPをご覧ください。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　※カゴメHP参照

野菜たっぷり　かぼちゃのスープ　160ｇ

野菜たっぷり　豆のスープ　160ｇ

野菜たっぷり　トマトのスープ　160ｇ