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地震後の火災防止について

2024.02.27

地震発生後においては、過去の事例から、裸火の使用や停電からの再通電などにより、火災発生の危険性が高まりますので、以下の点にご注意ください。

1. 明かり取りの目的で、ろうそく等の裸火は極力使用しないでください

地震で物が散乱し、平常時には無い場所に燃えやすいものがあるなど、屋内はいつにも増して裸火から着火しやすい状況にあります。

また、避難や復旧活動の疲れから、注意が十分に行き届かない場合があります。余震のおそれもあります。

万が一着火した場合には、避難や消火が通常の火災より困難になります。

2. 通電火災 

停電中の自宅を離れる際には、ブレーカーを落としてください。

給電が再開されたら、電気機器が破損していないか、配線やコードが損傷していないか、燃えやすいものが近くにないかなど、

十分に安全を確認してからブレーカーを戻してください。

タイマー機能により、通電再開直後ではなく時間が経過してから電気機器が作動する場合があります。

また、普段設定している時刻とは異なる時刻に作動し始める場合があります。

建物や電気機器に外見上の損傷がなくとも、壁内配線の損傷や電気機器内部の故障により、長時間経過した後、火災に至る場合があります。

3. ヒーターなど熱源の目的外使用 

例えば、投げ込み型湯沸かしヒーターを、風呂の湯沸かしに使うことなど、本来の目的でない熱源機器の使い方をすると、

過熱防止等の安全装置や本来の安全性能が機能しない場合があり、火災発生の危険性があります。

 

「地震後の火災防止について(注意喚起)」(総務省)

https://www.soumu.go.jp/menu_kyotsuu/important/103794_05.htmlを加工して作成

 

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