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ガソリン発電機がかからない!

2018.01.30

ガソリン発電機を購入し備蓄しててそのままではエンジンがかからなくなる恐れがあります。

車やバイクと同じ4サイクルエンジンなので1~2ヶ月にはエンジンをかけておきましょう

その時確認することは、オイルが規定量はいっているかオイルが酸化してないか確認しましょう

又、前回入れっぱなしのガソリンがある場合は全てぬいて新しいガソリンを入れて下さい。

ガソリンは2ヶ月くらい放置すると腐ってしまい故障の原因になりますね。

しばらく使用しない場合は、エンジンをかけたらガス欠になるまでつけっぱなしが良いです。

 リコイルスタータでエンジンをかけてもかからない場合、プラグがかぶっている可能性がある

のでプラグをみて真っ黒ならブラシでこすってきれいにし再度チャレンジです。

それでもかからない場合は、キャブレターやガソリンの通るパイプがゴミが侵入して詰まったり

してる恐れがありますのでその場合は修理の依頼をしましょう。

 発電機を使用中にガソリンを給油するとのとても危険なので必ず一旦エンジンを止めてから

ガソリンを給油しエンジンをかけましょう。

 

防災

 

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