災害用移動式野外用煮炊釜　”らくらくかまど”　は、女性でも一人で簡単に移動できます。

このかまどでお湯を沸かせば、アルファー米やフーリズドライを約２００ｃｃで６００食分

お湯を沸かし大量に作れます。

　お湯があれば、コーヒー・紅茶・お茶・トン汁・お味噌汁・粉ミルクからミルクなど

避難所でお湯が短時間で沸かせます。燃料は、ＬＰガスなのでガスボンベを用意して

取り付けは専用のカプラーとホースをワンタッチで差し込むだけ簡単。

　着火は、ＬＰガスボンベのハンドルを開けてかまど本体の

　　レバー３つを番号順に開けると使用可能です。

　　１　口火：１のレバーをひねってチャッカマンで種火をつけます。

　　２　内輪バーナ：２のレバーを開くと内輪に火がつきます。

　　３　外輪バーナ：３のレバーを開くと外輪に火がつきます。

空焚きをしないように必ず着火する前に水を入れて下さい。

お湯が沸いたら、蓋を開けてテーブルをつけてその上にアルファー米を置いて

ひしゃくでお湯を入れていきます。

　使用後は、鍋本体がハンドルで３６０度回転できるので水洗いが簡単にできます。

又、鍋についた汚れは、水を入れクエン酸を入れるとステンレス製の鍋が直ぐピカピカに

なります。

　移動する場合は、ラクラクかまど軽トラックかワンボックスカーで移動できます。

このらくらくかまどの鍋は、ほぼ全国の小学校の給食センターと同じものを使用しております。

 

防災