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災害時一番最初に困るのはトイレって知ってますか?

2019.09.19

平常時使用しているトイレは、災害が起きると使用出来無くなる事をご存知でしょうか?

断水・停電・下水道管の破損いろいろな要因でトイレは使用出来無くなってしまいます。

そこで必要になるのが簡易トイレです。

簡易トイレとは、一般的に はトイレがないところで便意や尿意を催したときに

使用する小型の便器を言います。

電気・水が無くても使用する事が出来るトイレです。

 

   

               

                             簡易トイレ本体          電源なしで100分使用できるトイレ

          

                                            100分の消耗品セット

                                             (弊社取扱商品一例)

最近ではこのように考えられています。

トイレはライフライン!

水・食料と同じように災害に備えて置く事が重要と推奨されています。

実際に各ご家庭ではどのくらい簡易トイレを備えて置くとよいのか?

例えば、一人一日平均男性で約7回、女性で約10回トイレを使用すると、

4人家族(男女各2名)で7日分238回使用する計算になります。

 水や食料は我慢できてもトイレは我慢することが出来ません。

是非各ご家庭でも簡易トイレの備蓄お勧めいたします。

 

多くの被災者は避難所へ行けば大丈夫と考えているのではないでしょうか。

避難所では発災後備蓄してある簡易トイレを約3日間使用する事となります。

行政が各避難所へ仮設トイレの設置を行うまでの間です。

            一般的な仮設トイレ

下記のグラフは東日本大震災において仮設トイレが避難所に設置するのに要した日数を

表したグラフです。

   

          (調査:名古屋大学エコトピア化学研究所調べ)

 

グラフを見ていただいて分かるように、各避難所に仮設トイレが設置されるまでに運搬する

道路・輸送手段などさまざまな要因が関わり時間がかかってしまいます。

今ではトイレを我慢する事が健康にも重大な影響を及ぼすことになると言われています。

災害避難用品の中に簡易トイレの備蓄をする事をお勧めいたします。

 

ご紹介の商品は弊社ホームページより詳しくご覧にいただけます。

https://www.hoshino-z.com/

 

防災

 

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