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地震で津波の被害が想定される地域に是非救命胴衣を揃えよう

2018.01.19

救命胴衣 一般的に船やボートなどに使われています。又救助する時も

要救助者のために使用します。

津波予報がでたら高台に避難する事が優先です。 

 今回提案したいのは、地震が発生して津波が来る事が予想される地区に

例えば消防団の車庫や小屋、海に近い幼稚園、保育園など非常時の為に

備蓄をしておけば、津波の際に人命救助ができると思います。

このタイプの救命胴衣は安価で、紫外線の当たらない倉庫など屋根があるところで

保管すれば20年位持ちますのでコストパフォーマンスにすぐれます。

 津波予報があったら救助する人も救命胴衣を着ていくつかをもって必要な人に

渡すことができます。 子供用(通常の救命胴衣を子供がつけても大きくてすっぽり抜けてしまう)

の救命胴衣もありますので是非備蓄をしておきましょう。

 

防災

 

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