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避難所でのダンボールベットの新しい提案

2019.08.29

災害時、避難場所に避難すると多くの避難者の中、学校の体育館や教室など固く冷たい場所で

避難所生活を送る事になります。

避難者は当然プライバシー・周りの物音・人の動きなど生活騒音が気になってしまいます。

身体の不自由な方・高齢の方などは床から立ち上がったり移動するのも大変で不自由な生活のうえ

大きな負担となってしまいます。

そこで避難所でお役に立つ商品をいくつか紹介したいと思います。

 

                 (間仕切り付きダンボールベット)

収納・組み立てが簡単でベットと間仕切りがセットになった商品です。

使用するパーツが少なく接着剤やカッター等も必要ありません。

梱包重量が12.2kgとコンパクトに収納できており女性でも持ち運びが可能です。

ベットの高さにもこだわりがあり高齢の方などが無理なく立ち上がりが出きる高さになっています。

 

 

                  (ダンボール間仕切り)

自由度の高い使い方で途中まで畳んでみたり扉をつけてみたり

必要に応じて色々な使い方が出来ます。

組み立て時間180秒広げるだけの簡単設計で強い力が無くても

簡単に組み立てられます。

                 (組み立て式ダンボールベット)

蛇腹を広げて天板を乗せるだけのシンプルな仕組みです。

身体の不自由な方・高齢の方が立ち上がりが楽になります。

天板を上げればその下は区切りの付いた物入れとしても利用できます。

 

弊社取り扱い商品の一部を紹介いたしました。

他にも弊社ホームページより詳しくご覧にいただけます。

 防災

 

 

 

 

 

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